ここ数年、社会情勢は様々な分野で劇的に変化をしてきました。社会全体のIot化が進み、目まぐるしく変わっていく中で我々のビジネスも大きく様変わりをしつつあります。
お客様自身で納品管理されていたレギュラーサービスから完全委託のフルサービスが主流となり、そこからさらに自動販売機の新たなサービスが次々と生まれてきました。
近年では自動販売機も社会インフラとしての役割が付加され始め、自販機そのもののIot化も徐々に進んできております。
かつて自動販売機はもっとも身近な購買店舗でした。しかし、コンビニの台頭やネットワークの普及によりお客様の選択チャネルは大きく広がり、少しずつ自動販売機に求められる役割は変化しはじめ、自販機ビジネスは次のステージに突入してきています。
この変化の時代、お客様が求められることは何か。我々がご提供できるサービスは何か。常に考え、挑戦を恐れず、全社員一丸となり、地域のお客様に喜んで頂けるよう、邁進していきたいと思います。
株式会社
高い品質にいつもサプライズを添えて。
「オンリーDydo」の美味しさと健康をお客様にお届けします。
グループ全体で生み出す製品・企業活動「オールDydo」が、豊かで元気な社会づくりに貢献します。
国境も既存の枠組みも越えて、次代に向けて「Dydoスタンダード」を創造します。
飽くなき「Dydoチャレンジ」で、
Dydoグループに関する全ての人の幸せを実現します。
私たちは、失敗を恐れず、チャレンジ精神を持って高い目標に取り組みます。
私たちは、自ら考え、自ら行動し、現状に満足せず、常に成長し続けます。
私たちは、お客様ニーズを最優先に考え、安全安心な商品とサービスをお届けします。
私たちは、全ての人の暮らしと社会の発展のために、誠心誠意行動します。
寄付型自動販売機とは、自動販売機の売上げ1本ごとに、社会福祉事業を行なっている公益社団法人や社会福祉法人等の団体へ寄付をすることができる自動販売機です。設置オーナーは振込みなどの手間なしに、購入者は気軽に社会貢献をすることができます。
ダイドードリンコサービス関東では、「東日本盲導犬協会」及び「被害者支援センターとちぎ」「いばらき被害者支援センター」等の機関と提携した自動販売機を設置し、ドリンクの売り上げの一部を各機関に寄付する活動を続けています。
東日本盲導犬協会(外部サイト) 被害者支援センターとちぎ(外部サイト) いばらき被害者支援センター(外部サイト) その他提携先のご紹介(ダイドー本社サイト)
ダイドードリンコサービス関東は、地元栃木県で活動するプロサイクリングチーム「宇都宮ブリッツェン」、小山市で活動するサッカーチーム「FC CASA」、佐野市に本部を置く「日本クリケット協会」の活動を支援するべく、ドリンクの売り上げの一部をチームの運営資金として拠出する、支援付き自販機を県内各地に設置しています。
災害救援自販機は普段は通常の自販機として使用しますが、災害等で停電になった際には、人的操作で自販機内の商品を搬出することができる自販機です。
当社では各自治体様と「災害時における飲料の提供協力に関する協定」を締結し、災害時の地域支援を行なっております。