経営理念

グループ理念 Group Philosolhy

人と、社会と、共に喜び、共に栄える。
その実現のためにDyDoグループはダイナミックにチャレンジを続ける

メッセージ Messages

ここ数年、社会情勢は様々な分野で劇的に変化をしてきました。社会全体のIot化が進み、目まぐるしく変わっていく中で我々のビジネスも大きく様変わりをしつつあります。

お客様自身で納品管理されていたレギュラーサービスから完全委託のフルサービスが主流となり、そこからさらに自動販売機の新たなサービスが次々と生まれてきました。
近年では自動販売機も社会インフラとしての役割が付加され始め、自販機そのもののIot化も徐々に進んできております。

かつて自動販売機はもっとも身近な購買店舗でした。しかし、コンビニの台頭やネットワークの普及によりお客様の選択チャネルは大きく広がり、少しずつ自動販売機に求められる役割は変化しはじめ、自販機ビジネスは次のステージに突入してきています。

この変化の時代、お客様が求められることは何か。我々がご提供できるサービスは何か。常に考え、挑戦を恐れず、全社員一丸となり、地域のお客様に喜んで頂けるよう、邁進していきたいと思います。

グループビジョン Group Vision

DyDoはお客様と共に。

高い品質にいつもサプライズを添えて。
「オンリーDydo」の美味しさと健康をお客様にお届けします。

DyDoは社会と共に。

グループ全体で生み出す製品・企業活動「オールDydo」が、豊かで元気な社会づくりに貢献します。

DyDoは次代と共に。

国境も既存の枠組みも越えて、次代に向けて「Dydoスタンダード」を創造します。

DyDoは人と共に。

飽くなき「Dydoチャレンジ」で、
Dydoグループに関する全ての人の幸せを実現します。

グループ行動規範 Group Action Policy

  1. DyDoはお客様と共に。

    ・味と品質へのこだわりを貫き、安全で安心な商品・サービスを提供します。
    ・お客様第一で行動し、お申し出には真摯に対応します。
    ・お客様に驚きと喜びを提供するため、創意工夫を凝らします。

  2. DyDoは社会と共に

    ・共に働く仲間やステークホルダーと活発なコミュニケーションをとります。
    ・持続可能な成長のため、時代や環境の変化に柔軟な姿勢をもって対応します。
    ・地域社会への感謝を忘れず、社会貢献活動に積極的に取り組みます。
    ・環境負荷の低減に努め、限りある資源を有効に活用します。
    ・公正性と透明性の確保のため、ステークホルダーへ適時適切に情報を開示します。
    ・個人情報を含む機密情報や会社の財産を適切かつ大切に扱います。
    ・関連法令や社会規範を守り、モラルをもって行動します。
    ・反社会的勢力とは関係をもたず、腐敗防止に取り組みます。

  3. DyDoは次代と共に。

    ・個人の「あたりまえ」にとらわれず、常に相手を敬い、個人や多様な価値観を尊重します。
    ・現状に満足せず、目の前のできることからより良くする方法を考えます。
    ・遊び心をもって動くことで、斬新な発想から新たな価値を生み出します。
    ・世の中の変化の兆しを敏感に察知し、率先して変革を行います。

  4. DyDoは人と共に。

    ・良い仕事をするために、自らが心身ともに健やかであるように努めます。
    ・チームで一致団結し、一人ひとりがもてる力を発揮します。
    ・仲間のチャレンジの成功を共に喜び、失敗したチャレンジであっても称えます。
    ・誇りと責任をもって、すべての人に胸を張れる行動をとります。

CSR活動 Company Social Responsibility

社会福祉に関する募金自販機の設置

近年SDGsの達成に向けた活動など、企業に求められる社会的責任は年々大きくなってきています。一方で様々な課題がある中で、どこから取り組むべきか、何を始めていけばいいのか、ご判断に迷うことも多々あると思います。

そこで、ダイドードリンコサービス関東では設置先様と共に、自動販売機の売上げの一部を、行政や公益社団法人、社会福祉法人等の団体へ寄付出来る寄付型自販機の設置を推進しています。設置オーナーは振込みなどの手間なしに、購入者は気軽に社会貢献をすることができます。

当社では、栃木県・茨城県の各自治体と協力し売上の一部を各県のSDGsに関する事業の財源として役立てて頂ける「とちぎSDGs情報発信ベンダー」・「いばらきSDGs情報発信ベンダー」や「東日本盲導犬協会」及び「被害者支援センターとちぎ」「いばらき被害者支援センター」等の機関と提携した自動販売機を設置し、ドリンクの売り上げの一部を各機関に寄付する活動を続けています。

とちぎSDGs情報発信ベンダー(外部サイト) いばらきSDGs情報発信ベンダー(外部サイト) 東日本盲導犬協会(外部サイト) 被害者支援センターとちぎ(外部サイト) いばらき被害者支援センター(外部サイト) その他提携先のご紹介(ダイドー本社サイト)

スポーツ振興支援付き自販機の設置


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ダイドードリンコサービス関東は、地元栃木県で活動するプロサイクリングチーム「宇都宮ブリッツェン」、小山市で活動するサッカーチーム「FC CASA」、佐野市に本部を置く「日本クリケット協会」の活動を支援するべく、ドリンクの売り上げの一部をチームの運営資金として拠出する、支援付き自販機を県内各地に設置しています。

宇都宮ブリッツェン(外部webサイト) 宇都宮ブリッツェン支援自販機の紹介チラシ

FC CASA(外部webサイト)

日本クリケット協会(外部webサイト)

災害救援自販機の設置

災害救援自販機は普段は通常の自販機として使用しますが、災害等で停電になった際には、人的操作で自販機内の商品を搬出することができる自販機です。
当社では各自治体様と「災害時における飲料の提供協力に関する協定」を締結し、災害時の地域支援を行なっております。

災害救援自販機のご紹介(ダイドードリンコ本社サイト)